日韓薬草研究会

※中国産などを混ぜたりせず、100％韓国産だけを使用している証明の【韓国の農協マーク】付き！
※百済錦山人参農協（参之元）は安心安全の証明、ISOを取得しています。
※高麗紅参とは、高麗人参の紅参のことです。
※高麗人参は、日本では朝鮮人参、おたね人参とも呼ばれています。
※紅参とは、高麗人参のなかでも特に高級な高麗人参のことです。
※紅参は、日本では「コウジン」または「こうさん」と呼ばれています。


高麗人参（朝鮮人参、おたね人参）の紅参（コウジン、こうさん）とは　
高麗人参（コウライニンジン）とは、Panax ginseng C.A Meyer（パナックス　ジンセン）　
Korean ginseng（コリアン　ジンセン）　korea insam（コレア　インサム）
と知られるウコギ科の植物で、別名として朝鮮人参（チョウセンニンジン）、
おたね人参(オタネニンジン)とも呼ばれています。

栽培地が最も適した韓国産の高麗人参は、世界各地の同じウコギ科のニンジンと比べても、
その成分（サポニン含有量や成分の種類）と品質（栽培基準や農薬の有無）の基準の
高さで昔から世界的に人気があります。

また、私達日本人が普段食べます野菜のにんじんはセリ科の植物で、高麗人参とは種類が
異なります。高麗人参の後に日本に伝わったヨーロッパの野菜のにんじんは、
高麗人参に形が似ていることから、同じにんじんの名で呼ばれたようです。

高麗人参の歴史は数千年に及ぶとされ、蔘の字が初めて書物に登場する以前から親しまれてきました。

現在、数多くの健康食品がありますが、なかでも高麗人参に対する注目は非常にあつく、
韓国では高麗人参だけの国際会議が開かれ、健康への関心度が非常に高いアメリカ
ではすでに、滋養サプリメントとしてベストセラーの1つになっている程です。

高麗人参を植物の王とした神農を讃えた聖徳太子をはじめ、徳川家康は常に高麗人参を
携帯していたと云われ、八代将軍の徳川吉宗の頃には日本全国に高麗人参の栽培を
奨励し、秦の始皇帝も必死に探し求めたともされる高麗人参は、時代を問わず人々に
愛され続け、私達人間にとってやはり最高の健康食材なのでしょう。


韓国で「ホンサム」と呼ばれる紅参は、日本では「コウジン」または「こうさん」と
呼ばれ、生の高麗人参を長期保存し飲食できるように加工したものです。

生の高麗人参（水参）の蒸乾燥を繰り返す製造過程の間に紅褐色の色になります。
高麗人参はこの製造過程を経ることで、さらにサポニン含有量などを増し紅参になります。
栄養成分が一段と豊富になった紅参は、高麗人参のなかでもとくに高級品として扱われます。

高麗人参の紅参は、自然界の豊富な栄養がバランスよく混じり、
毎日の健康食品としてとてもお薦めです。

高麗人参のように確かな歴史と信頼のある健康食品は多くありません。
現代の様々な生活習慣、環境問題や食べ物の問題、高麗人参のように
優れた健康食品に非常に注目が集まっているといえます。

  

高麗紅参オリゴ糖漬けお召し上がり方法、目安  そのままで美味しく食べれます。 お湯を注いでお茶の様にしてお召し上がり頂いても構いません。 注意 一度に多量の摂取は避け少量からお試しください。 開封後は高温多湿を避けお早めにお召し上がりください。 15歳以下のお子様は、摂取量の半分程をお召し上がりください。 乳幼児の手の届かない所で保管してください。